騒々しい掃除

  • 2009.08.14 Friday
  • 00:34

いつの間にか前回の更新から半年。年刊ブログとなる日も近づいている今日この頃であるが、一応まだ終わりではない、はずである。

 研究室としては2つ大きなイベントがあった。1つはハナマキの就職がなんと無事に決まってしまったことである。おそらく決まった会社にとっては無事ではないと思うが。2つめはついにあの八月春がいなくなったことである。と言っても残念ながら誰かに毒殺されたわけではなく、産休と育休で1年間の休みに入ったのである。女の子らしいが、八月春2世にはぜひ真っ当な人生を送って欲しいと思う。

そんな訳で、一気に2人の宿敵、もといメンバーがいなくなったため、研究室の状況も大分変わった。次回からは必然、新メンバーとの対話になるかと思うが、今回の話はなぜか相変わらずハナマキと八月春との対話である。というのも、この2人が全く片付けをしないで研究室を離れてしまい、しかも8月まで2人ともほとんどヒマがなかったので、ようやくこのお盆の時期になって研究室の片付けと大掃除をすることになったのである。



ワタシ(以下、渓):というわけで、がんがん片付けるわよ。まずいらない物を捨てるところから始めるか。

育休中の助教の八月春(以下、春):そう言いながら、私を凝視しているように感じるのは気のせいでしょうか。

渓:気のせいに決まってるでしょう。凝視なんかするわけないじゃない。石になるでしょ

春:私はゴーゴンですか。

大学院生改め社会人の葉名真樹子(以下、葉):今、奥の箪笥の整理作業中でしたが、秀逸な冗句が想起されました。タンスにゴーゴン

渓:…それこそ聞くと石になりそうなギャグね。大体、何で研究室にタンスがあるわけ? あー、もう、あなたと八月春が主に使っていた共通の机の上も汚いわね。物だらけじゃない。何とかならないかしら。片付けるにしても、この山積みになっているものをどこかに移動しきゃいけないし。

葉:妙案有り。全焼却

渓:日本に消防法がなければその手段も使えるわね。却下。

春:大体、3人でこの魔窟みたいな研究室を片付けようっていうのが間違っているんですよ、先生。

何でか駆り出されている他の大学の助教の堀幸二郎(以下、堀):…あのぅ、一応僕もいるんですけど。

渓:あれ、何でいるの?

堀:先生から「Dead or Come」というメールをもらったからです…。お盆で妻の実家に帰らないといけないのに…。

春:やだなあ、堀君。あなたのことは数えているわよ。それでも3人。だって、人でなしが1人いるでしょう?

渓:確かに1人いるわねえ。

春:ははは。

渓:あははは。

堀:…帰りたい。本当に帰りたい。

葉:逃亡したら生命の保証不可能

渓:全くもう、戯れ言はその辺にしてちゃっちゃっと片付けるわよ。私だって、こんな時期に大掃除なんてしたくないんだから。とりあえず、机の上にあるものは全部段ボールに詰めちゃうっていうのはどうかしら?

春:この緑色になった萩の月もですか? これ、私が去年買ってきたお土産ですね。物が地層になってますね

渓:他人事みたいに言うなっ。ほとんどあなた達の物でしょ。

葉:「Taninaka」と刻印されたピピンアットマークが地層の最下層に存在しますが?

渓:…さあ? どこぞのタニナカさんじゃないかしら。

春:こんなジョブスが存在を知ったら社史からすぐに抹殺しそうなアップルの世紀の失敗作を買うのは、アップルマニアの先生くらいですよ。

渓:うるさいわねえ。若さ故の過ちってやつよ。助手になったときの初ボーナスで買っちゃったのよねえ。まあ、どう考えてもいらないわよね。

堀:で、では、捨てますか?

渓:ダメ。勿体ないから。5万円もしたのよ、これ。何とか有効利用する方法を考えてよ。

葉:鈍器

春:じゃあ、早速



あ、堀君が。

というわけで、片付けも無事に済みました。血痕を拭き取るのがちょっと大変でしたが。次回からは、新しいメンバーとの日常を書きたいと思います。まあ、育休中とはいえ、八月春は時々来るんですが。

 Twitterを始めてみました。今ひとつどう使うのかよく分かりませんが。とりあえず、誰かをフォローしようかなぁと思っています。あ、あとランキングもお時間があればよろしく。まあ、遙か彼方圏外ですが、ぼちぼち復帰していこうと思っています→


修飾された就職

  • 2009.03.05 Thursday
  • 01:52

 このブログとしては異常に早い更新である。雪も降るわけだ。さて、いよいよ年度末。何だか分からないが忙しくなる時期である。

 さて我が研究室の葉名真樹子ことハナマキは、今日は今年4月からの就職先を決めるべく、面接に出かけている。実は彼女はようやくこの3月で博士号をとれることになった。そして、取得後は基本的には一般企業への就職を希望しており、今日はその第1希望の2回目の面接らしい。

 大学の3年生がやる、通常の就職活動では普通4月からの採用者に対してこの時期には面接などないが(とっくに決まっている)、博士持ち(またはハナマキのような取得予定者)にとっては企業の面接はいつあるか分からない場合が多い。そもそも博士号を持っている人間の企業側の需要は少なく、「景気が良くて欠員が出れば…」という程度だからだ。

 つまり面接まで行ければ良い方で、一般企業への就職を希望していてもなかなかそこまでさえいかない博士持ちが多い。少なくとも理学系では、一般企業は狭き門なのである。ただ、だからと言ってすぐに「博士号を持っている人間をもっと企業は(特に大企業は)とるべきだ」と声高に無責任な発言をする諸先生方には賛成しかねる。給料が高くなる、専門性が高すぎて教育しづらい、研究にこだわる…などなど、企業が博士を敬遠する理由は諸説あげられているが、要は単純に大学が企業のニーズに合う博士を輩出していないということであろう。もし、前述のような「企業はもっと博士をとれ」という主張をするのであれば、大学はもっと企業の即戦力となるような博士を世に送り出すように制度改革を進める必要がある。

が、そのような環境でなる「博士」というものが本当に「博士」いうことができるかは甚だ疑問ではある。そんな中、葉名真樹子が面接から帰ってきた。


ワタシ(以下、渓):あ、ハナマキ。面接はどうだった?

大学院生の葉名真樹子(以下、葉):首尾上々。

助教の八月春(以下、春):その割には服に血痕がついているのが、気になるんだけど。

葉:その血液は鼻血由来です。体調不良。

渓:鼻血が背中につくかしら?

葉:付着します。私の鼻血ではありませんので。

春:要するに、相手を殴り倒して、その追いすがる相手の鼻血がついた、とこういうわけね。血痕の量から察するに…5人くらい? まあ、確かに首尾上々ね。

渓:まあ、たぶん、そういう状況だとどう考えてもだめだろうとは思うけど…どんなこと聞かれたの、面接で?

葉:万一入社可能な場合、如何なる仕事を希望するかの質問を。

渓:何て答えたの?

葉:如何なる仕事も遂行する覚悟。

春:暗殺者みたいね

渓:血塗れのスーツを着ているとなおさらね。だから、なんで鼻血か何か知らないけど、そんなに大量の血痕が背中につくのよ。

葉:面接中に特技に関する質問を受理。可能ならば披露しろとの指示がありました。

春:要するに手品とかけん玉とかやってみせる、一芸入試みたいなものね。

葉:熟考の上、得意の空手の高速後ろ回し蹴りを披露したところ、足先に違和感が。求職服故に、動きが制限されていたことが原因かと。

渓:いや、原因はもっと根本にあるでしょ。

春:そうか、大変だったね。受かるといいわね

渓:面接官を蹴り倒して受かるのはマフィアの面接くらいだと思うんだけど。訴えられないだけでも、マシ。

葉:あ、着信有り。はい、はい、了解。先生、先ほどの面接、合格だそうです。来週役員面接とのこと。


マフィアの面接か。

なお、ハナマキが面接を受けているのは某出版社(と言ってもみなさんは知らないような、理化学書専門のところ)。理化学書専門の中では結構有名で、たまに博士号を持っている人をとるそうです。しかし、ハナマキをとろうかと検討しているとは、よほど景気がいいのでしょうね。あるいは本当に暗殺者を欲しているかのどちらかでしょう。

ランキングの方は、おかげさまで若干回復。地道に上位を目指します。とりあえず、今度の目標はWBCが終わる前に更新、としておきます。お時間のあるときにでもクリック投票を→

不敵な不況

  • 2009.02.28 Saturday
  • 01:53
 実に久しぶりの更新である。正直、ここ1年くらいはは更新する度にそう書いている気がするので、自分でも飽き飽きなのだが。たまには毎日更新してまるでブログのようだ、とか書いてみたいものである。まあ、次回の更新は半世紀後になるかもしれないが万一にも楽しみに読んでいる人がいたら、気長に待って頂きたい。

 さて、前の更新時は11月だったのに、気づけば年も明けてはや2ヵ月。世の中は急激に経済が悪くなってきている。研究の世界も決して経済に無縁ではない。研究費の多くは税金によって支えられているからである。世の中の景気が悪くなれば、研究も滞る。特に、応用性の低い、つまり役に立たない基礎研究はこういう時に研究費を獲得しにくくなる。まあ、普段からとりにくいのだが。

 ともかく、植物形態学という世の中でも1,2位を争うほど役に立たないことをやっている私たちとしても、何とかこの情勢に対応して行かなくてはいけない。まずは、当座の研究予算を確保する算段が必要である。


ワタシ(以下、渓):というわけで、何とか研究費を獲得する方法を考えないといけないわけ。

助教の八月春(以下、春):そうですねえ…銀行と郵便局、どっちがいいですか?

渓:貯金でもするの? 今は利子も悪いと思うけど。

春:いえ、強盗ですけど

渓:…。

大学院生の葉名真樹子(以下、葉名):暴力に訴えるのは研究を生業とする者として、如何かと。知力を駆使し、予算獲得を企図すべきです。

春:知力を駆使し、か。じゃあ振り込め詐欺

渓:…犯罪以外でお金を稼ぐ方法が思いつかないわけ?

春:先生、冗談ですよ、じょーだん。私が本気でそんなこと言うと思いますか?

渓:思う。それはもう心の底から

春:いやだなあ。ちゃんとですね、日夜科研費をどうやったらとれるか考えているんですよ。そして、思いつきましたよ。確実にとれる方法を。

渓:分かった。科研費をとった研究室から強奪する

春:何で分かったんですか?

葉:以心伝心

渓:まあ、そういう戯言は置いておくとして、この3月で私が民間からもらっていた研究助成も終わるし、本気で何か考えないとねえ。たとえばこの不景気を逆手にとって活用する方法とかないかしら。

春:逆にこの不景気を利用ですか…そうだ、だいぶん円が高くなりましたよね? これを利用するのはどうでしょう。

渓:この円高を利用して、海外への調査にでも行こうってこと?

春:いえ、もっと単純に物を買うんですよ。直輸入するんです。円が高くなり、ドルが安くなっている今、アメリカから直輸入すれば、これまで手の届かなかったモデルも買えますよ。ちょうど欲しいのがあったんですよね。研究費で買ってもいいですかね?

渓:何を?

春:バズーカです。手に入れたかったモデルがあるんですよね。ちょっと今持ってるのでは歯が立たなくて

渓:誰に?

春:はは、先生。そんな本当のことを言ったら買ってくれないでしょう?

渓:大丈夫、本当のことを言わなくても絶対買わないから。

葉:先生、私に未曾有の不景気を活用し金銭を獲得する秘策有り。

渓:…犯罪以外でお願いね。

葉:合法です。現在の不景気で株式運用は不調で金利も低調、即ち余剰資金の投資先が発見困難な状況です。この状況で、先生が専門性を活用した助言を与えて適正な投資先を伝授すれば良いかと。

渓:投資先を伝授? ワタシは株も為替も全然詳しくないわよ。どうやって助言するのよ。

葉:植物学の知識を駆使。即ち、北海道の林野を調査し、植物学的に価値の高く地価の低い土地を環境問題と無理矢理関連づけて将来値上確実と称して販売。仲介手数料を獲得。


えーと、それ、原野商法だね。

 久しぶりの更新です。冗談ではなく、本当にパスワードとIDを忘れていました。まあ、何度書いたか分かりませんが、次回は早めに更新します。とりあえずワールドカップの前には更新したいですね。

 ランキングの方は当然非常に下位に。まあ、更新はぼちぼちしていきますので、こちらもぼちぼちよろしくお願いします→

実験的な事件4

  • 2008.11.16 Sunday
  • 01:56

 さて、お盆休み中に終えるはずだったよく分からない企画もようやく最終回。気づけばもう11月も半ばというていたらくに、自分でも愕然としているところである。とりあえず、次回からはブログへのログインパスワードを忘れる前に更新する予定である。


助教の八月春(以下、春):分かりましたよ、犯人。

ワタシ(以下、渓):ようやく自白する気になった訳ね。ついでに29年前の惨劇についても告白したら?

春:そのとき3歳なんですけど、私。あと、今回の事件も私は犯人ではありません。加藤君、あなたが犯人ね

卒研生の加藤勝一(以下、加):…あ、僕に言ってるんですか。あまりにも無視され続けているので、寝てました。

渓:ちょっと待ちなさいよ。この部屋は密室なんでしょ? 何で加藤君がいるのよ。大体、犯人はこの3人のうちにいるって言ってなかった?

春:確かに密室ですし、ここにいる3人のうちの誰かが犯人とも言いましたが、それは私以外の3人という意味です。大体部屋の中に3人しかいない、とは言っていませんよ。

渓:一昔前の講談社ノベルス並に強引ね。

春:そもそもですね、今までの3話には不自然な点があると思いませんか?

渓:全部不自然なんだけど。

春:そういう実験的な事件・2の途中を見て下さい。「春:堀君の手、ですか…? うつぶせなっててちょっと見にくいですね。ちょっと仰向けにしてくれる?」「渓:あ、ありがとう。ほら、こうしてみるとはっきりとメッセージがわかるでしょう。」という部分がありますよね。この仰向けにした人物は誰でしょう?

渓:ハナマキ…だとすると隣の部屋に行っているはずだから、おかしいわね。ワタシでも八月春でもないし…なるほど、これが加藤君だったわけね。

春:はい、私たちは見てはいたんですけど、影が薄すぎて気づかなかったんです。要するに。

渓:ふむん、なるほどねえ…確かこういうのを何とかトリックって言うのよね? じょ…、いやじゅ…? なんだっけ?

大学院生の葉名真樹子(以下、葉):呪術トリック。

春:それを言うなら叙述トリックよ、ハナマキ。まあ、こんなに更新が遅れたことを見てもある意味呪われたオチだった気がするけど。

渓:で、結局真相はどういうことだったの?

加:えーとですね、僕と堀さんで先生の机の上の棚に置かれていた標本押し石をおろそうとしていて、うっかり僕が手を滑らせてしまいまして、堀さんに直撃。こりゃいかん、救急車を呼ぼうと思ったらこういう状況になった次第でして。

渓:さっさと名乗り出なさいよ。

加:いやあ、先生方の会話に不用意にわって入ったら。救急車で運ばれる人間が1人増えることになるかな、と思いまして。

春:ま、とりあえずこれで解決ですね。

渓:で、堀君はどうしようか。病院に連れて行く?

葉:自然治癒。


無理だと思うよ、額割れているし。

 これでこのシリーズ(?)もようやく完結です。次回はTAのことについて書きたいと思っています。トーキョーアメリカ村の略、ではありません。



ランキングの方は、当たり前ですがものすごく低下しています。ぼちぼち回復基調に乗せていきたいと思っていますので、ぼちぼちよろしくお願いします。お時間のあるときにでもクリック投票を→


実験的な事件3

  • 2008.09.04 Thursday
  • 09:01

連続更新して安心した訳ではないが、いつの間にかまた1週間も間が空いてしまっていた。時が経つのは早いものである。

 なんと言っても続き物なので、早めに更新しなくてはいけない。ちなみに、次回でこの試みは終了である。


助教の八月春(以下、春):犯人指摘可能ねえ…で、誰が犯人なの?

大学院生の葉名真樹子(以下、葉):渓中先生です。

春:確かに渓中先生は存在が犯罪だとは思うけど、証拠がないとねえ。

渓:ちょっと待て。存在が犯罪って、何?

春:何だ、聞こえましたか。えーとですね、それはあれですよ、先生。よく褒め言葉として言うじゃないですか、「あなたも罪な人ですね」って。それとほぼ同じ意味です

渓:いや、絶対に違うと思うんだけど。

春:いやいや、先生ほど魅力的な人ですと知らないうちに人を傷つけることもあるということですよ。

葉:要約すると人間凶器

春:ま、そうとも言うわね

渓:人間凶器は、あなたでしょ。素手でツキノワグマと戦ったことがあるくせに。

春:先生、誤解を招くようなことは言わないで下さい。それは事実ではありません。ツキノワグマじゃなくてヒグマですから。

渓:…まあ、どっちでもいいんだけど。それで? 何でワタシが犯人なわけ、ハナマキ?

葉:床面を凝視下さい。標本押し用の重量約十貫(=37.5kg)の石に血痕が付着しています。そして、堀助教の頭部に石と同形の傷が。これが致命傷と推察されます。

春:だから、まだ死んでないんだってば。おそらく

渓:そんなことくらい見れば分かるでしょ。だから、それで何でワタシが犯人になるわけ?

葉:傷を凝視下さい。人体の急所である脳天付近を外れ、骨の肥厚した前頭部に傷が存在します。要約すると、犯人の殴打は不首尾に終了したと推察されます。

春:要するに犯人はしくじったということね。惜しい

渓:…なぜ犯人は八月春を狙わなかったのかしら。この研究室内ならば治外法権で無罪になったのに。で、それで?

葉:十貫の石です。十貫というのは、常人ならば男性二名の腕力を以て漸く頭上に掲揚可能な程度の重量と推測されます。しかし、犯人候補は女性三名。

渓:じゃあ、犯人は八月春でしょ。この女なら、この石くらい片手で振り回せるわよ。

葉:確かに八月助教の人類から相当逸脱した怪力を駆使すれば、容易に殴打可能です。然し、容易だけに急所を逸打する可能性は低い。

春:要するに私が犯人だとすると、外すはずがないと。まあ、確かにリビアではそうだったけど

渓:傭兵時代の話はいいから、本題に戻すわよ。つまり、八月春が犯人ならば脳天を直撃している、と。

葉:加えて、私は通常人類女性の範疇の腕力しか有しないため、当該の石を頭上に掲揚することは不可能です。然し、通常人類から若干逸脱した怪力の渓中先生でしたら、頭上に掲揚する段階までは可能と推測されます。掲揚は可能でも、照準は不正確だった。これらの推論を総合し、渓中先生を犯人と断定しました。

渓:なるほど…でも、その考えには大きな穴があるわね。

春:自分の怪力はそんなものではない、ということですか?

渓:違う。実はね、今肩を痛めていてこの通り、胸より上に上がらないのよ。

葉:四十肩

渓:違う。交通事故よ、交通事故。自転車に乗っていたら急に猫が飛び出してきて、よけようとして転んで痛めたの。

春:先生にそんな人間らしい心が…そういう場合、先生ならツタンカーメンのような笑みを浮かべてそのまま轢くのかと思いました。植物以外に用はない、とか叫びながら。

渓:その都市伝説みたいな妄想はやめてくれる? とにかく、そういうわけでワタシはこの石を持ち上げて堀君を殴るのは、今日不可能。つまり、犯人じゃないわね。

葉:成る程。事件は振り出しですね。

春:いや、そうでもないわよ、ハナマキ。今までの話で、というか最初から、犯人はあきらかだわ。


次回簡潔に完結し、誰も興味のない犯人が明らかに。

 お盆休み中に閑だから完成させてしまおうと思ったのですが、いつの間にか9月に。どうしようもないペースですね。ちなみに、もう堀君は退院していつも通り元気なくやっています。

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実験的な事件2

  • 2008.08.16 Saturday
  • 18:36

 というわけで前回の続きである。このブログとしては(ネオになってから)初の2日連続更新となる。というより、月に1,2回しか更新しないものを「ブログ」と言い張っている方がどうかと思うのだが。


ワタシ(以下、渓):現在までの状況をまとめると、この部屋は密室。つまり、犯人はこの3人のうちにいる、ということになるわよね。まず火曜サスペンスの第1法則から言って、1番怪しいやつは犯人じゃない、と。

助教の八月春(以下、春):つまり、先生は犯人ではないと言うことですね。

渓:…まあ、議論しても無駄だとは思うから、もはや何も言わないけどね。とりあえず、一番怪しいやつを除外するとすれば、八月春、あなたが犯人ではなくなるわけ。そもそもあなたが犯人だとすると、こんなものじゃすまないはずだから。もっと、徹底的にやるわよね。

大学院生の葉名真樹子(以下、葉):多分、研究室が爆破されたと推測されます。

渓:そして、第2法則、シリーズ物の場合、最終回でなければ主人公は犯人ではない。したがって、ワタシも犯人ではない。

春:えーと、いろいろ突っ込みたいところはたくさんあるのですが、とりあえず、今回で最終回になるように努力してもいいですよ。

葉:主人公の定義に著しい疑問が生じています。

渓:ワタシ以外に誰がこのブログの主人公なのよ。ぶりがに?

春:そもそもブログで主人公、という概念に誤りがある気がしますが。ブログってそういうものでしたっけ

葉:閑話休題。先生の推理を聴取する限り、私が犯人説を前提に構成されていると推察されますが。

渓:その通り。犯人は植物学的に考えて、ハナマキ、ずばりあなたね。

葉:承服しかねます。証拠を提示して下さい。

渓:「パスワードが違います。再入力してください」みたいな口調ね。いいでしょう。証拠ならちゃんとあるわよ。堀君は倒れる際に植物学的なメッセージを残してくれているわ。

春:植物学的なダイイングメッセージですか? 自分でトリカブトの根を煮詰めた液を飲んで吐血した血で作ったインクを使って犯人の名前を書いているてとか?

渓:それはどう考えても自殺だから、ダイイングメッセージはいらないと思うんだけど。あと、何度も言うけどまだ死んでないから。たぶん。そうじゃなくて手を見てみなさい。

葉:手は現在実験中なので劇薬を所持。

春:あなたの手じゃなくて堀君の手よ。というか、その緑色の泡が出ている液体、怖いから向こうの部屋に置いてきなさい。

春:堀君の手、ですか…? うつぶせなっててちょっと見にくいですね。ちょっと仰向けにしてくれる?

渓:あ、ありがとう。ほら、こうしてみるとはっきりとメッセージがわかるでしょう。

春:買い物メモが書いてありますね。生活感が出てるなあ。

渓:いや、そこじゃなくて。彼がつかんでいるものを見なさいよ。

葉:劇薬は静置してきました。…堀助教の両手を観察するのですか? 両大腿を掌握中ですね。

渓:そう、自分の両太ももをつかんでいるでしょう。フトモモ

春:フトモモ…まさか、フトモモ科ですか。

渓:そう、フトモモ科。植物のハナマキはフトモモ科に属する。つまり、犯人はハナマキということよ。

葉:…。

春:えーと、たぶん堀君が両足をつかんでいるのは、足がつったからだと思います。ほら、先生の机の頭上あたりに吊り戸棚がありますよね。

渓:そんなのあったかしら…あ、ホントだ。あんな高いところに吊り戸棚が。…なんか重そうな漬け物石が置いてあるんだけど。

春:ええ、20キロはあります。床にあった標本押し用の石をさっき堀君にそこに置いてくれるように頼んだんです。さすがに高すぎたみたいで、つま先立ちになってやっと載せたみたいで。直後に足がつった、と叫んで両足の太もも辺りを押さえていましたよ。ちなみに堀君が倒れた音を聞いたのは、その直後です。現場は見てませんけど。

渓:ちょっと待った。その石が何かの弾みで下に落ちたとすると、ワタシの椅子の辺りを直撃なんだけど。

春:おや、そうですか。全く気づきませんでした

葉:未必の故意

渓:いや、どう考えても必然だから。全く、相変わらず油断ならないわね。でも、あなたの言っていることが正しいとすると、ハナマキ犯人説は一歩後退ね。

春:もともと1歩も進んでいない気がするんですが。逆に100歩くらいそのまま後ろに下がって火曜サスペンス的な崖の上から落ちている気がしますけど。

渓:崖の上って…。

葉:人類転向希望魚類の子も驚愕。

春:人類転向希望魚類の子…ああ、あれか。中国の映画サイトとかではこう書かれるんですかねえ。

葉:…渓中先生、八月助教。犯人、指摘可能です。今、堀助教の様子を観察し、犯人が誰か理解に到達しました。それは…


さらに続く。

 うちのエアコンが壊れました。現在、34℃の室内でブログを書いています。今なら刃物とか毒薬とかなくても、ただ密室にするだけで殺人可能だと思います。脱水症状で。

お盆休みですが、ランキングもなんとなくよろしくお願いします。お時間のあるときにでもクリック投票を→

小粋な恋人

  • 2008.05.30 Friday
  • 01:50

 大分前のエントリーで(まだネオになる前)研究者、特に女性にとって結婚は大きな問題だ、と書いたことがある。同じように恋愛も女性研究者にとっては大きな問題である。

大学院生も含め、女性の研究者というものはそもそも出会いが少ない。男も同じではないか、という向きもあるだろうが、まだ男性は「研究者」という響きが恋愛でも多少プラスに働く。何となくインテリっぽい(中身は結構肉体労働だが)イメージがあり、一定の人気がある(と思う)。それに対して、女性の研究者は何となく「堅くてとっつきにくい」というイメージがあるようだ。イメージばかりではなく、実際、本当に研究に打ち込んでいると、あまり服装や髪に気を遣わなくなり、そのお堅いイメージを助長させてしまっている女性の研究者もいないではない。

加えて、女性であるにもかかわらず、かなり深夜まで働く。ワタシもそうだが、忙しいときは午前様、徹夜も珍しくない。やらされているというよりは好きでやっているので、本人にとっては別に苦痛ではないのだが、ふつうの男性から見ると「ちょっとひく」存在らしい。

では、そういうことに理解ある男性、要は同業者はどうかというと、これも難しい(と思う)。実際には多くの女性研究者が同業者と結婚しているので何とも言えない面もあるが、やはり同業者と結婚するとどうしても生活がすべて研究一色となる。それでやっていける人なら問題ないと思うが、ワタシだったら家庭と職場である程度切り替えができるよう、同業者でない人がよいと思ってしまう。まあ、これは本当に賛否両論あるとは思うが。

そんなわけで、大学院生の葉名真樹子につきあっている男性がいる、という話を聞いたときには少々驚いた。


助教の八月春(以下、春):へえ、それであなたは相手にどのくらい保険金かけてるの?、ハナマキ。

ワタシ(以下、渓):…あのねえ。だいたいハナマキは結婚した訳じゃないし、それに世の中の女性がすべてあなたみたいに保険金目当てで結婚するわけじゃないのよ。それに、下手に保険金をねらうより離婚して慰謝料を取った方が確実だし。

春:先生が言うと重みがありますね。参考になるなあ

渓:…それで? 一体どこで知り合ったの?

大学院生の葉名真樹子(以下、葉):難破船

渓:なるほど、突然招待された豪華客船のクルージングに行ってみると、招待客はいずれも一癖もふた癖もある人物たちばかりで、やがて船長でもある謎の招待主が何者かに殺されて、船は漂流状態になってしまい、船のバーで働く弱気な丸眼鏡の青年と犯人探しに乗りだしたハナマキは、船長と自分以外の招待客が皆25年前の忌まわしい事件の関係者であることを知り、ついに信頼し恋まで芽生えていた弱気な青年がその25年前に惨殺された家族の生き残りであることを突き止めたとたん、船は青年によって爆破され難破してしまい、そのままおぼれそうになったハナマキだが青年が自らの救命胴衣を着せて助けてくれるが、青年自身は笑顔のまま海に沈み永遠の別れとなったのだった、とこういう訳ね?

春:それだと、つきあってる男性すでに死んでるんですが。違いますよ、先生。「難破船」といったら最近駅前にできたちょっとお洒落な居酒屋ですよ。

渓:居酒屋? 居酒屋なら居酒屋らしく、白木屋とか、和民とか、パープルとかそういう名前にすればいいのに。

葉:最後のは「村さ来」と「紫」の駄洒落ですね。秀逸

渓:…何か、莫迦にされているみたいな気になるわね。

春:実際莫迦にしてるんだと思いますけど。ともかくですね、一目惚れらしいですよ。一目見て放っておけない、と思ったんでしょ。

葉:はい。放置不可と判断しました。

渓:…何か、ニュアンスがかなり違う気もするんだけど。で、どの辺が放っておけない感じなの?

葉:私が少々の飲酒により、酩酊状態になった際に…

渓:介抱してくれたの?

葉:否。酩酊状態になった際に私の意識が数刻途絶しました。記憶が復旧した際、私の手には亀裂を有した一升瓶、足下には倒れ伏す男性。因果関係は不明ですが、この男性は放置不可と判断しました。

渓:そりゃそうでしょ。放っておいたら犯罪よ、それ。

春:放っておかなくても犯罪ですよ。しかし、まあ、それでつき合うことになったんだから人生分からないものですよね。その男性はハナマキにとても感謝しているみたいですよ。自分を助けてくれた優しい女性だって。

渓:誤解ってすばらしいわね。というか、真実を話した方がいいと思うんだけど。私も普段から真実を言っておけば、別れることもなかったかな、と思うことがあるわよ。何事もフェアにいかないと、長続きしないわよ。

春:確かに最初からきちんと「保険金かけたわよ」と言わないとフェアじゃないですよね。よし


何が「よし」だ。

誤解のないように言っておきますが、世の女性研究者(大学院生も含む)が皆、保険金を狙ったり、慰謝料を取ろうとしたり、自分で殴っておいて介抱して感謝されたりするわけではありませんので、どうぞご安心下さい。誰も誤解しないか。ちなみに、97%の人はとても魅力的で、そしてまじめな人ばかりです。ただし、どの世界でもいる3%の例外は、この世界の場合少々強烈です。少々

さすがにランキングは大分低下しました。少し、気合いを入れて更新しようと思います。と言いつつ、また間が空くかもしれませんが、ひとつよろしくお願いします。まずは再びアセンション越えを→

遠大な宴会

  • 2008.05.13 Tuesday
  • 10:21

今日も深夜まで、わが研究室は明かりが煌々と点っている。ワタシは実験と授業の準備、助教の八月春は投稿論文、大学院生の葉名真樹子は博士論文の予備審査に必要なデータの整理と仕事に追われているのだ。はっきり言って、3人ともかなりストレスがたまっている。

 そこで、軽いティーブレークタイムをするべく、研究室にあった置いてあった宮城の地酒「浦霞」の1升瓶をあけることにした。煮詰まった時には、こうやってリフレッシュすることも重要である。


ワタシ(以下、渓):さすがにこの辛口の酒をつまみなしで飲むのは厳しいわね。何か、ない?

大学院生の葉名真樹子(以下、葉):先日、堀助教が土産として持参した仙台銘菓「萩の月

助教の八月春(以下、春):ふむん、萩の月のまろやかなクリームと浦霞のピリリとした辛みが混然一体となって…絶妙なまずさですね

渓:そりゃそうでしょ。もっと塩気のあるものはないの?

葉:岩塩

渓:…まあ、確かに塩気はあるけど。いや、こんなことじゃいけないわね。一流の研究者は酒の飲み方も一流とよく言うでしょ。

春:言いますかね? というか、研究は一流だけど酔うと三流どころか人間失格になる人なら何人も知っていますが…。

渓:まさかワタシのことじゃないでしょうね。

春:そんな、先生のことを言っているはずがないでしょう? 酔わなくても十分ですから。

渓:何が十分なの?

春:それを言わないのが大人の世界、という気がします。

葉:十分失格

渓:…もう酔っているわね、ハナマキ。目の焦点が3m先くらいになっているし。

葉:否、酩酊状態ではありません。空中に浮遊するぶりがにが未だ緑色です。

春:そうよねえ、ハナマキは泥酔すると黄金のぶりがにが見えるのよね。緑ならまだまだ余裕がありますよ、先生。

渓:いや、空中にぶりがにが見える時点で十分酔っていると思うんだけど。最近はね、世の中はアルコールに厳しくなっているのよ。学生が酩酊して周囲に迷惑をかけたりすれば、なんと言われるか。研究室の評判にも関わるわ。

春:ははは、大丈夫ですよ。普段から十分迷惑かけてますから。周囲からは「魔窟」とか言われて恐れられているらしいですよ、うちの研究室。

葉:魔窟の魔は魔女の魔

渓:…巨悪だの、暴君だの、魔女だの、ぶりがにだの、一体ここは何なのか、時々分からなくなるわね。ま、確かにあなたたちがいる時点で周囲に迷惑をかけないというのが不可能というのは知っているけどね。でも、他にも最近は問題があるのよ。もし、こうやって酒を飲んでいてハナマキが噴水に飛び込んで意識が混濁して「黄金のぶりがにが」とつぶやきながら救急車で運ばれたとするじゃない? 昔だったら笑い話ですんだけど、今なら監督責任を問われれて良くて減給、悪くするとクビになるかもしれないのよ。最近、そういう裁判も多いし。

春:おそらく、昔でもそれは笑い話じゃない気がしますが。まあ、でもその心配は不要かと。私達は酔って危なくなっても救急車を呼んだりしませんから。ご安心下さい。ね、ハナマキ。

葉:イエスアイドゥ

渓:…本当に酔ってるな。しかし、じゃあ、緊急の場合はどうするつもりなの? たとえば、八月春がどんどん飲んで倒れて、意識を失ったらどうするの、ハナマキ。とりあえず介抱でもする?

葉:否、介錯


確かにとどめを刺すなら救急車はいらないわね。

研究者と学生達は時間もお金もないので、よく深夜研究室で飲みます。これも研究を円滑にすすめるための一環と思っていますが、結局くだを巻いて終わりと言うことも。希に研究の議論が白熱して「それはいいアイデアだ」ということもなくはないのですが、翌日には忘れていたりします。やれやれ。

 ランキングの方はおかげさまでアセンション越えを果たしましたが、再び背後から相変わらず日本語が破綻している某ブログとともに背後から迫ってきています。ということで、お時間のあるときでもクリック投票を→

不満な不眠

  • 2008.05.01 Thursday
  • 02:47

 というわけで、久しぶりにブログを再開した。1年間も書いてないと、さすがに書き方を忘れてしまっている。前はたぶん100万人くらいを涙させるブログを書いていた気がするのだが、こんなになまってしまっているようだと、せいぜい堀君くらいしか涙させることができない気がする。それも物理的に。

 それはさておき、最近眠りが浅い。どうも夜中にすぐ目が覚める。「はは、それは年のせいだよ」という元教授、現在の肩書きで言うと部外者の西月先生の声が聞こえたような気もしたが、当然無視することにする。とりあえず、何とか夜はぐっすりと眠りたいものだ。


助教の八月春(以下、春):永遠の眠りでよろしければ、すぐにでも。

博士課程の葉名真樹子(以下、葉):八月助教、たとえ被害者が渓中先生であっても殺人は犯罪です

春:あら、ハナマキ。ずいぶん物騒なことを言うわね。まるで私が渓中先生を亡き者にしようかとしているみたいじゃない。

ワタシ(以下、渓):いや、どう考えてもそうとしか思えないんだけど。あと、ハナマキ、「たとえ」ってどういう意味?

葉:情状酌量の余地が存在するという意味。

渓:ワタシ、一応、あなたの指導教員なんだけど。どうやら博士号がいらないみたいね。

葉:学問的迷惑で告訴を検討します。

渓:学問的迷惑…? あ、アカデミックハラスメントのことか。何か、近所迷惑みたいになってるんだけど。

春:で、それはさておき、永遠の眠りの方は…。

渓:いらない。だからそのトールハンマーはしまいなさい。大体何でそんな物があるのよ、ここに。

葉:不審者対策、防犯用

渓:新たな犯罪を引き起こす気がするんだけど。死ぬわよ、不審者。

春:大丈夫ですよ、急所を外せば

葉:八月助教の発言通り、非致死的一撃でした

渓:…「でした」? んー、そういえば、最近、堀君を見かけない気がするんだけど。

春:ま、GWですし、彼も休んでいるんでしょう。家庭もありますし、そうそう共同研究のためにこちらにも来られないですよ。

葉:八月助教の発言通り、堀助教は休業状態かと。複雑骨折を原因とする入院で

渓:…やっぱり堀君が来れない原因はあなた達ね。全く、スタッフや学生がこんなだから、夜もゆっくり眠れないのよね。ワタシの不眠の原因は、間違いなくストレスね。

春:ストレスを周りに与え足りないから不眠なんですか?

葉:調査結果からの推定では、先生から周囲への現状以上の抑圧は暴動直結。

渓:私は独裁者か。

春:そんな独裁者だなんて。立派な暴君です

渓:…間違いなく、あなた達と顔を合わせないことが何より安眠につながるわね。

葉:それ対する良計有り。

渓:…何か、軍師みたいなんだけど。で、どんな方法?

葉:簡単至極。辞表提出

春:あ、それ賛成。


うるさい。

 最近は職場のストレスで不眠になる人も少なくないようですが、そういう方はぜひうちの研究室にお越し下さい。「ショック療法」という言葉を身をもって体験できます。

 ランキングはとりあえず、打倒アセンション。倒すと2012年を待たずに呪われそうですけど。お時間のあるときにでも、よろしく→

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